大学院生企画ワークショップ「内モンゴル自治区牧畜社会における遊牧的生活様式と民族教育の変化」
本センターは、中国政府による改革開放政策の推進が内モンゴル自治区に暮らす牧畜民の生活様式や民族教育に与えた影響を主題とし、大学院生企画ワークショップ「内モンゴル自治区牧畜社会における遊牧的生活様式と民族教育の変化」を開催いたしました。
- 主催:国際関係学研究科附属グローバル・スタディーズ研究センター(大学院教育プログラム)
- 日時:2013年1月29日(火)16:20〜17:50
- 場所:国際関係学部棟3階3317教室
- 発表1
- 発表者:ス・イジェ(愛知県立大学大学院国際文化研究科博士課程)
- タイトル:「内モンゴル東部牧畜地区における地下資源開発と生態保護政策」
- 発表2
- 発表者:阿力瑪(静岡県立大学大学院国際関係学研究科修士課程)
- タイトル:「内モンゴル自治区における定住化政策がもたらした牧畜民の世帯戦略と教育の関係の変化」