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「自著を語る」シリーズ 聖地の紛争とエルサレム問題の諸相ーイスラエルの占領・併合政策とパレスチナ人ー

 本センターは2022年12月16日(金)18時より、 「自著を語る」シリーズ講演会「聖地の紛争とエルサレム問題の諸相ーイスラエルの占領・併合政策とパレスチナ人ー」を開催いたします。 

【概要】

 パレスチナ/イスラエルの平和に立ちはだかるエルサレム問題、そしてその中核に位置する「聖地の紛争」。争いはいかに始まり、どのように続いてきたのか。本書は、看過されがちだったパレスチナ人の視点を軸に、複雑化する紛争の多様な貌を照らし出した作品です。

 今回の「自著を語る」では、書籍の紹介に加え、地域研究という学問の難しさと魅力、さらには博士論文の執筆と刊行に至る経験もお話しします。学部学生から若手研究者まで色々な方々の参加をお待ちしています。

【日時・会場】

【講演者】

  • 山本健介 (静岡県立大学 国際関係学部)

【問い合わせ】

  • 企画責任者 山本健介 k-yamamoto@u-shizuoka-ken.ac.jp

file20221216自著を語る (チラシ)(約0.4MB)

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